どうしてこの仕事を選んだのか
ブームから遅れて こんな本を読みました
この本を手に取った人は、自分の中の何かを変えたい!と思って手に取るんでしょうね。
私も家にいる時間が長くなったので、
今まで忙しくて目をつぶってた部分を片付けよう!その片付け方を教わろう!
というのが表面上の理由でした。
本を読みながら家中をひっくり返すような掃除を進めていき、楽しくなっていき、
資源化センターやリサイクルに何回もゴミを運び込み、ゴミ箱も溢れ、ゴミ袋 数十袋も捨てました😵
まだ片付けは残ってますが、9割 済んでいます!
そして本を読み進めていくと、こんな内容が書いてありました。
小学生の頃にやった係が自分が本当にやりたい仕事に繋がる
作者さんは小学生の頃に整理整頓係をしていたそうです。
なんでその係を選んだのか?理由があり、自分はこういう事が好きなんだ!というのが、片付けして残った物の中にヒントがあるそうです。
そして私は文化福祉委員をやっていました✨
ベルマークの回収や手話や点字の勉強などをしてました。
ベルマークなどは集めるとお金に変わり、遊具や道具などの購入資金になります。
手話や点字は目の見えない人とのコミュニケーションを取るため。
どれも地味なんです。
でもその先に笑顔があるんです😁💓
医療系の仕事や、介護などの仕事も考えた事はあります。
職場体験もしてきましたが、どこか違和感…
やりたい事に比較的 近いものだと思いましたが、私には受け入れられない現実もありました…。
自分自身に必要だと感じ、辿り着いた仕事がリラクゼーション業でした。
最初の頃は泣きながらやっていたこともあります😭
店長とソリが合わず、ウツ気味になった事もあります😨人生で1番ツライ時期でした…
それでも足を洗う事が出来なかったのは
施術後のお客様の笑顔があったから❤️
ベルマークをコツコツ集める→一押しずつ身体がほぐれていく
手話や点字の勉強→たくさんの人とのコミュニケーションをとる
なるほど!全く関係なくない✨
私はいろんな人に笑顔になってもらいたくて この仕事を選んだんだ✨
長々となりましたが、自分の心も整理できたステキな本でした♪
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